続、一人旅(ベトナムホーチミン)
ホーチミン市にはカレッジが数校あります。
2019年9月15日(日曜)は、カレッジの1つの学校に行きました。
そこには、日本語を学ぶ人たちのサークルがありました。
本日のテーマは「睡眠」でした。
そのテーマに沿って日本語で話し合いをしました。
あまり、興味の持てる内容ではありませんでした。私は夢を見ても目が覚めた瞬間に忘れるからです思い出せないのです。
それよりも、漫談ようなやりとりで下手な日本語で変な発音で言葉のキャッチボールをしている姿、身振り手振りがとても面白かったです。
思えば、日本人の英語の発音は外国では全然通じません。人間は聞き取れない発生は真似ができないようです。ベトナム語は6声あるそうですが日本人には聞き取れない音が3つぐらいあります。
今、日本では外国人の特定技能研修生制度を
今年の4月1日から採用したようですが2018年度でベトナムから日本に来た人は160,000人もいるそうです。中国の人を抜いて今1位です。
ベトナムでは親日派の方がたくさんいらっしゃるようで今ホーチミンは日本との共同JVで地下鉄を作っております。あと5年もすれば今のバイクだらけで排気ガスの多い街並みが一変するでしょう。
工事現場を見てもバイクを乗ってる人たちを見ても皆さんゴム草履姿です。
カンボジアではバイク5人乗りがあるそうですがさすがにホーチミンでは4人乗りまでのようです。バイクはホンダが圧倒的です。
家族でお父さんが運転してお母さんが後ろに乗って間に子供が2人乗ってる姿が多々見られます。
聞いてみると子供は物扱いで4人乗りは咎められないそうです。
チェーンスモーカーの私はタバコの安さにびっくりしました。JETと書いてイエットと言うそうですがカンボジア産で日本円で110円です。
空港の免税店で買ったタバコは市販では450円ですが280円です。それよりもさらに安いんです。
びっくりするどころかブッタマゲ!と言う感じです。アメリカのタバコでさえ日本では市販で500円しますがベトナムでは160円で買えます。
如何に日本のタバコは税金が高いのだろうか...。
翌週の日曜日22日も参加しました。
議題は「ホームシック」についてです
今回は教室ではなく大学内のパティオで開かれました。
ここには学生だけでなく部外者も入ることができます。
このセミナーに興味を持つベトナム人の社会人それと日本人が参加しました。
この時、横に後から来た女性が座りました。
この方は日本人学校を経営している参加者の1人でした。
翌日、日本人学校に招待されたので路線バスに乗って行きました。バスに揺られて50分ほどの距離ですがバス代は 6,000 ドン(30円)です。やすすぎ!
授業中の教室をいくつか案内されて自己紹介をさせられまし。
生の日本語を聞く機会が少ないと言うことで日本語を話せる人を大歓迎しているような様子でした。
20歳前後の若い生徒たちが日本語を勉強していました。挨拶は軍隊式のようでとてもハキハキ小学校1年生の生徒のような挨拶でした。
宿泊設備ドミトリーの部屋も案内されました。
日本で働く準備のために日本式のゴミの分別もちゃんとしてる様子でした。食事は日本人の口に合うし性格も穏やかで日本人と会うなと感じました。